ABOUT

HIKARIを知る

 我が社は昭和39年(1964年)3月に、標示板メーカーとして大阪の地で産声を上げました。
 以来、独自のノウハウやアイデアを駆使しながら社会の住生活の変化に対応する製品を提供してきました。
 これからも、皆様の暮らしやビジネスでの利便性の向上はもとより、未来の我が社を支えてくれる皆様のお役に立てるよう、住関連・店舗用品関連製品の総合メーカーとしてさらなる成長を目指していきます。

経営理念

快適な住生活と店舗の活性化を目指します。

社 是

目的
当社は良質、低廉な製品を供給し、社会の快適な住生活に寄与することを目的とする。
信条
正確、迅速、誠実 現代においては正確であっても、遅くては役に立たない。
速くても正確でなくては目的を達していない。
正確、迅速そして誠実でなければならない。
株式会社 光の社員として、誇りを持って行動する。

HIKARIの歴史

たかが半世紀。
されど半世紀。
さまざまな製品を世に送り出し、
お役に立ってきました。
これまでの歩みをご紹介します。

1964

1964年3月1日、大阪市東成区中道に木村三郎が
光工芸社を創業

 プラスチック材としてのアクリル樹脂が注目されはじめるなか、陳列ケース、蛍光灯カバー、プレートなどを製作販売することを目的としてのスタートでした。

・サインプレート販売開始

 それは「勿体ない」の精神から始まりました。
当時、プラスチックの板材から電灯のカバーを製作するとたくさんの端材が出来て廃棄されていました。
それを何かに利用できないかと創業者である木村三郎が作業場で考えているとその端材から10cm角の板が何枚も取れることに気がつきました。
その材料に文字を書いたものが弊社のサインプレートの始まりです。

1968

大阪市東区広小路町に本社落成

・創業以来のロゴマークは、「平安三跡」の一人、小野道風の筆跡をデザイン化したもの

1974

キーハンガー

 1960年当時の住環境は鍵が多く使われ始めていました。
自動車もこの頃から普及し始め、それに伴い個人が所有する鍵の数も当然のように増えていました。

 当時のハンガーは帽子や洋服を掛ける物と認識されており、小物を掛けるという事と必要数に応じてフックの数を選べることが好評を博し、今でも多くの方々に愛用されています。

1981

ショールーム跡に新社屋を建設

 発展の礎となった本社ビルは1983(昭和58)年6月、大阪市の緑化施設表彰に住友ビル、ホテル日航などとともに受賞しました。また1986(昭和61)年12月、大阪商工会議所からも都市環境改善で表彰されました。

新社屋完成を記念して新しく制作した社旗。

1994

ドアハンドル

 高齢者等用のバリアフリー製品が必要とされる時代となり、握力の弱い高齢者や女性の方々が握り玉錠前に簡単に取り付けることで、レバーハンドルのように楽にドアの開閉ができるようにするための製品です。
また、ゴム製なので子供の怪我防止にも役立ちます。

2000

スタンド黒板

 レストラン等の飲食店の店頭用のスタンドメニューボードです。
 マーカー等で簡単に書き消しが出来るので、日替わりメニューなど頻繁に書き換える用途に最適です。
 また、海外工場と提携して生産することでよりリーズナブルな価格での提供が可能となりました。

2010

内窓フレーム

 住宅設備メーカーの後付け2重窓は非常に高価で、価格面や工事の必要性等で一般的には使用しづらい場合が多くありましたが、当社では安価にDIYで簡単に取り付けが可能な製品として断熱効果が高く結露の防止にも役立つ樹脂製の二重窓フレームを発売しました。
 併せて断熱効果の高いポリカーボネート製パネルも同時発売致しました。

2014

パンチングボード(フレーム付き)

 一般住宅や店舗などで壁面をオシャレでそれぞれのインテリアに合った収納にするための商品です。
 石膏ボードへの取付金具やフック等のパーツの品ぞろえも豊富で自分だけのおしゃれな収納をDIYで楽しんでいただけます。

2019

G-THRUST(ジースラスト)

 2×4木材等を使用してビス止めなしで一般住宅や店舗などの壁面の収納やディスプレーとしてお使いいただくための突っ張り具です。
 色々なパーツやパンチングボード・メッシュパネルと組み合わせて 様々なおしゃれ収納やディスプレーを楽しんでいただけます。
 また、パーテーションとしてもご使用いただけます。

ENTRY